ニュース英語を極める! ためにあるとゼッタイ便利な道具、技術を自らが学んでいくブログ (管理人 dsk)


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私はニュース英語攻略のため、ふたつのコンテンツを利用しています。

ひとつは、音声とスクリプト(テキストの原文)付きのウェブサイト上のニュース番組、もうひとつが二カ国語放送のテレビのニュース番組です。

インターネットを利用したウェブサイト上のニュース番組の中でも、私はふたつのサイトを利用しています。

・VOANews.com
http://www.voanews.com/

・NHK WORLD DailyNews
http://www.nhk.or.jp/daily/english/

「VOANews.com」は主に世界のニュースを見るため、「NHK WORLD DairyNews」は主に日本のニュースを見るために利用しています。今回、私がこれらをオススメするのは、両方ともテキストのニュース原稿はもちろん、それに音声がついているためです。

音声を聞きながら、声に出して練習することができますし、何よりも音声で聞いてわからない個所はニュース原稿で何度でも繰り返してチェックができるという点です。

さらにここで「ディクテーション(音声を聞いて、それをそのまま書き取る)」を行うと効果的ですが、これはまた次回に。


もうひとつのコンテンツが「NHKニュース10」など二カ国語放送のテレビ番組です。その番組を英語音声にしてニュースを聞くというものです。昔はこれだけで勉強していたつもりなんですが、これだとわからなかったところはそのままという「キキナガシ・タレナガシ学習」だったので、思ったより英語力が向上しませんでした。

そこで上記のような音声とスクリプト付きのウェブサイトを使って弱点を攻略するための「じっくり学習」をしつつ、息抜きとして二カ国語放送のテレビ番組を利用すると効果が出るような気がします。


ちなみに、私はたまたまこれら「VOANews.com」「NHK WORLD DailyNews」ウェブサイトを利用していますが、音声とスクリプトさえあれば、自分の好みのコンテンツでいいと思います。
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# by newstools | 2006-01-07 23:59 | ウェブサイト

「ネイティブが教える 英語表現辞典 その1」のつづき


また、この本は英語復習本としても使えます。

「made of」「made from」などの違いや「can」「be able to」の違い、「比較級」「前置詞」の説明等、基本的なことだけどこういうのって「あれ? どうだったっけ?」ってド忘れすることがありますよね。そんな時、確認用として役立ちます。

前置詞では「at」や「on」などはもちろんとして「into」「onto」の違いなどにも言及しています。


紛らわしい表現のニュアンスの違いについて述べているところも助かります。

概算値「approximately」「about」「around」「roughly」のニュアンスの違いから、頻度の単語、100%に近い「almost always」から「very often」「sometimes」「rarely」などを経て0%の「never」までがピックアップされているのでチェックすることができますし、同様に、確率の単語も「obviously」「probably」「possibly」「unlikely」などを経て「highly improbable」と100%から限りなく0%に近い単語までをチェックすることができます。


あと、文書を翻訳するときに迷いがちな「~しなければならない」「~すべきだ」といった意味の「shall」「must」「have to」「should」「ought to」「命令形」の使い分けですね。

「命令形」について言うと、この本によれば、「命令形」は簡潔さが求められるマニュアル・注意書き等で指示内容を示す際に用いられます。

日本語のマニュアル・注意書きによく見られる「~してください」という丁寧表現を英訳する際、命令形に「please」をつけてはいけない。「please+命令形」は「丁寧な依頼」であって、強制表現とは見なされない。

カバーを外してから、エンジンをかけてください。
Remove the cover before starting the engine.


また、紛らわしい名詞のニュアンスの違いについてもいくつかピックアップしています。

例えば、「仕事・職業・労働」の単語「work / business / labor / job / task / employment / occupation / trade / profession」はどういったニュアンスの違いかとか、「性質・特徴」を表す「character」「nature」「feature」などなど見どころは満載です。


2,940円という気合の入った値段ですが、持っていて損は無いと思います。


『ネイティブが教える 英語表現辞典』
メディア総合研究所 語学教育センター/メディア総合研究所 2,940円(税込)
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# by newstools | 2005-12-23 23:59 |

今日この「みわつー」(勝手に省略)でオススメするのは


『ネイティブが教える 英語表現辞典』


です。この本は翻訳会社であるメディア総合研究所が「英語らしい英語」を書くための表現辞典として出版したものです。

英文ライティングのための本ですね。


メディア総合研究所の「語学センター」では通信講座を開講しており、もともとその授業用にネイティブ講師が日本人に多い間違いを正すために作ったものということです。

これが本当に「表現辞典」と呼ぶにふさわしく、あいまいな表現、間違いやすい表現に対してポイントを押さえて解説してあるんです。


本はニ部構成となっていて、

第1部は「基本表現」

ものの形・寸法・数・単位・時間・前置詞・比較・原因結果の表現

などについて解説してあり、しかもイラスト入りのところもあるので視覚的にイメージできます。

第2部は「間違えやすい表現・用語」

日本人が間違えやすい表現や似たような用語の微妙なニュアンスの違いについて解説してあります。


この表現で合ってるのかなと前々から疑問に思っていたことなどをピックアップしていて本当に重宝しています。以下にいくつか挙げてみます。


例えば、数の表記ルールですね。

・「基本ルール」として文字を表記すると3語以上になる場合は数字で表す

○142
△one hundred (and) forty-two

とか

・イギリス英語では100と10の位の間に「and」が入るが、アメリカ英語は省略する(上記の例を参照)

など。

同時に、読みやすさや体裁を考慮した「例外ルール」として

・数字は文頭ではアルファベットで表記する

また、3語以上の数字が文頭に来る場合の回避の仕方とか(文構造を変える、the numberを主語にするなど)


その他にも、

・0と1の表記はアルファベットが基本

・4桁の整数の場合、「数字+thousand」の表記はあまり使われないので、数字かアルファベットに表記を統一するのが一般的

○3,000
○three thousand
△3 thousand

・1000~1900の表記法ではthousandよりhundredを基準単位として用いた方が一般的

・範囲(~から~まで)を示す場合は、ハイフンを用いて「4-5 cm」と表記し、「~」は使わないこと

・アメリカとイギリスの年月日の表記順序の違い

2004年9月4日

アメリカ式 月→日→年
September 4, 2004
September 4th, 2004
9/4/2004

イギリス式 日→月→年
4 September 2004
4th September 2004
4/9/2004

特にこういった逆にしても存在するような月日の場合「9月4日」(逆にしたら「4月9日」)、絶対知っておくべきことですよね。


・時刻では「a.m.」のように小文字にピリオドを加えた表記が一般的だが、「am」や「PM」も可能

・期限の「~までに」「~から」

「~までに」
before November 1, 2004

11月1日より前に→「10月31日中に」ということを意味する。期限日自体を含んだ表現にする場合は「on or before」を用い

on or before November 1, 2004

11月1日以前に

とする

「~から」
after September 15

9月15日を過ぎてから→「9月16日から」ということを意味する。期限日自体を含んだ表現にする場合は、「on and after」を用い

on and after September 15

9月15日以降に

とする


・「~おきに」「隔~」という意味を表すには、次の3通りの表現がある

1日おきに

every two days
every other day
on alternate days.


・「以上」「以下」

more than 3

は「4個以上(3は含まない)」

その数自体を含める場合は

以上なら「or more」
以下なら「or less」

を使用する。よって3個以上は

more than 3 or more

などなど。


今まで感覚的に処理していたことをきちんとチェックできるし、別に間違いではない表現でもbetterなものを使いたいと思っていたので非常に役に立ちます。

つづく

『ネイティブが教える 英語表現辞典』
メディア総合研究所 語学教育センター/メディア総合研究所 2,940円(税込)
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# by newstools | 2005-12-22 23:50 |

「Google に聞け! 英語の疑問を瞬時に解決 その1」のつづき


また、「AND 検索」と「フレーズ検索」について書かれています。

例えば「AND 検索」では「Japanese prime minister」と調べたときに、「Japanese」「prime」「minister」がバラバラで使われていようとも、すべての単語が含まれているページが検索対象になりますが、「フレーズ検索」にすると「Japanese Prime Minister」が連語として使われているページのみが検索対象となります。

フレーズ検索を行うには、全体を半角の二重引用符(" ")で囲んでから検索ボタンを押します。

"Japanese prime minister"

そして「フレーズ検索」「ワイルドカード」をミックスさせて使う技術も紹介しています。

ここでいうワイルドカードとは、連語の中で出てくるわからない、もしくは調べたい1単語を半角の「*(アスタリスク)」に置き換えて検索をかけるというものです。

"Japanese * minister"

これで検索をかけると「Japanse Prime Minister」について書かれているページが検索結果に出ます。

どういった前置詞や冠詞を使えばいいのかとか、名詞と相性がいい形容詞などを、ワイルドカードでチェックすることができます。

さらに「フレーズ検索」「ワイルドカード」「OR 検索」を使って検索する技術も……。


Google では、検索ボタンをクリックすると、検索条件に一致したウェブページが優先順位の高い順に表示されますが、その検索結果の優先順位をどうやって行っているかを簡単に触れています。

Google が重視するウェブサイトは、

検索語句がタイトルなど先頭のほうにある、指定された語句がたくさん使われている

とかではなく、

ほかのウェブページからのリンクの回数が多いほど、内容の信憑性も高いという経験則に基づく

という仕組みになっていて、Google ウェブサイト・トップページの「Google について」を見てみると、リンクを貼った方のウェブページについても分析し、順序を決めているみたいです。


さらに画像を検索できる「イメージ検索」、特定の単語を抜かした検索結果を表示する「マイナス検索」、さらに絞り込み検索ができる「特殊コマンド検索」、Google データベースに保存された時点の内容が表示される「キャッシュ」、この「キャッシュ」ページを使えば、リンク切れのウェブサイトの内容も見ることができるなど、知っている人には「当然」の情報ばかりでしょうが、私のような初心者にとって、この本に出てくることを知っただけでも、便利になったと感じます。


『Google に聞け! 英語の疑問を瞬時に解決』
安藤 進/丸善株式会社 1,470円(税込)

『翻訳に役立つ Google 活用テクニック』
安藤 進/丸善株式会社 1,680円(税込)
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# by newstools | 2005-12-17 23:50 |

今日紹介するツールは「Google 検索」です。

一見「ニュース英語読解」と関係ないように見えますが、英語の記事を見ていると、わからない単語や表現、「この記事の情報は確かなのだろうか?」と他のウェブサイトを見て事実の裏付け確認など、調べたりする機会は多いものです。

そんなとき、使いこなせると非常に役立つのが「Google 検索」です。

そして今日、オススメする本は

『翻訳に役立つ Google 活用テクニック』
『Google に聞け! 英語の疑問を瞬時に解決』

です。

これらの本を見たうえで、Google ウェブサイト・トップページの「Google について」(使い方のページ)を見ると、理解度が深まります。


実際、これらを見るまで普段スゴク利用しているものなのに、いろいろな検索方法についてはきちんと知りませんでした。


『翻訳に役立つ~』は Google の基本に加えて、翻訳の際に役立つ検索テクニックも紹介していますが、『Googleに聞け!~』のほうが、Google 検索についてより基本的なことを中心に紹介しています。


まずこれらの本では、Google の検索エンジンの特徴を教えてくれます。

英語の検索では、

・名詞の単数形と複数形を区別する
・動詞の活用形を区別する
・大文字と小文字の区別をしない

日本語の検索では、

・漢字とひらがなを区別する
・句読点や記号を無視する

などなど。

さらに日本語の検索では、カタカナ語は多少表記が違っても同じものとして扱われることもある、とのことです。

例として「コンピューター/コンピュータ」を挙げています。

また、それらを別のものとして検索したい場合は、「完全一致検索」を表す半角のプラス記号「+」を前につけると、例えば「+コンピューター」とやると、検索結果に「コンピューター」のみ表記されたページを出すことができる、といったことが書かれています。


そして、調べたい単語が可算名詞なのか不可算名詞なのかをチェックしたい場合、両方を検索してみてヒット件数が極端に少ない方が間違っているんじゃないか、とヒット件数で正しい用法を推定することができます。

さらにヒット件数が少ないサイトの「URL」に注目し、国別ドメイン名が非英語圏だとさらに安心して判定することができる、といった「なるほどぉ」と思わせることが書いてあります。

国別ドメイン名とは

www.exblog.jp

などの「jp」の部分のところです。英国だったら「uk」、香港だったら「hk」となります。


ただ、もちろん「真偽は自分で判断する」とのただし書きはついています。

つづく

『Google に聞け! 英語の疑問を瞬時に解決』
安藤 進/丸善株式会社 1,470円(税込)

『翻訳に役立つ Google 活用テクニック』
安藤 進/丸善株式会社 1,680円(税込)
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# by newstools | 2005-12-16 23:50 |

魅惑のツールたち


これから、「ニュース英語を極める!」のにあると便利な、持つと便利な「魅惑のツールたち」を紹介していきます。

ニュース英語読解には英語力のみならず日本語力、さまざまな技術力、情報収集力が必要になります。そういった力を身につけるのに役立つ「魅惑のツールたち」、それは本であったり、ウェブサイトであったり、メルマガであったり……についてちょっとずつ書いていこうと思います。

紹介というよりは、ブログにノウハウを整理して書いていくことによって、足りない自分の力をつけるためでもあります。

次回、記念すべき第1回は「Google 検索」です。
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# by newstools | 2005-12-15 22:40 | 日記