ニュース英語を極める! ためにあるとゼッタイ便利な道具、技術を自らが学んでいくブログ (管理人 dsk)


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ネイティブが教える 英語表現辞典 その2


「ネイティブが教える 英語表現辞典 その1」のつづき


また、この本は英語復習本としても使えます。

「made of」「made from」などの違いや「can」「be able to」の違い、「比較級」「前置詞」の説明等、基本的なことだけどこういうのって「あれ? どうだったっけ?」ってド忘れすることがありますよね。そんな時、確認用として役立ちます。

前置詞では「at」や「on」などはもちろんとして「into」「onto」の違いなどにも言及しています。


紛らわしい表現のニュアンスの違いについて述べているところも助かります。

概算値「approximately」「about」「around」「roughly」のニュアンスの違いから、頻度の単語、100%に近い「almost always」から「very often」「sometimes」「rarely」などを経て0%の「never」までがピックアップされているのでチェックすることができますし、同様に、確率の単語も「obviously」「probably」「possibly」「unlikely」などを経て「highly improbable」と100%から限りなく0%に近い単語までをチェックすることができます。


あと、文書を翻訳するときに迷いがちな「~しなければならない」「~すべきだ」といった意味の「shall」「must」「have to」「should」「ought to」「命令形」の使い分けですね。

「命令形」について言うと、この本によれば、「命令形」は簡潔さが求められるマニュアル・注意書き等で指示内容を示す際に用いられます。

日本語のマニュアル・注意書きによく見られる「~してください」という丁寧表現を英訳する際、命令形に「please」をつけてはいけない。「please+命令形」は「丁寧な依頼」であって、強制表現とは見なされない。

カバーを外してから、エンジンをかけてください。
Remove the cover before starting the engine.


また、紛らわしい名詞のニュアンスの違いについてもいくつかピックアップしています。

例えば、「仕事・職業・労働」の単語「work / business / labor / job / task / employment / occupation / trade / profession」はどういったニュアンスの違いかとか、「性質・特徴」を表す「character」「nature」「feature」などなど見どころは満載です。


2,940円という気合の入った値段ですが、持っていて損は無いと思います。


『ネイティブが教える 英語表現辞典』
メディア総合研究所 語学教育センター/メディア総合研究所 2,940円(税込)
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by newstools | 2005-12-23 23:59 |